究極の結果像
さて、前回の宿題(「コーチ・リクエスト」)ですが、答えを見つけ出すことができたでしょうか? 「転職という枠を超えて、あなたの求める究極の結果像とは?」この質問に答えることが、転職をクイーン カジノ ルーレットさせる第一歩だと書きました。何故でしょうか?
では、努力の末に念願の転職が決まったとします。で、その先には何がありますか? 転職という一つの目標が達成したことによって、次は何処に向かいますか? 多くの方が、例えば転職という一つの大きな目標を達成したことで満足して終わってしまったり、気が抜けてしまったり、さらには実際に転職してみると、期待 していた満足感は得られず、暫く経つとまた必死になって何か次に目指せるものを探したりします。ですが、どんなに多くの目標を達成しても何処か満たされ ず、堂々巡りのまま10年経っても何処にも辿り着いていない、というケースが多いのは何故でしょうか? ずばり、「究極の結果像」が欠けているからです。すると、いくつ目標を達成しても一つ一つの目標の方向性がバラバラで関連性がないため、非常に効率も悪く なってしまいます。
これに対し、「究極の結果像」が最初から頭にある人の場合はどうでしょうか?「転職」にクイーン カジノ ルーレットした後も、方向性やビジョンがはっきりしているために、迷いがありません。次の目標も自然にすぐに思いつき、気づくと「究極の結果像」を手に入れていることになります。
では「究極の結果像」って一体どういうことなのでしょうか? それは「深い目的」とも言えます。こう考えてみましょう。再びコーチ・リクエストです。
次回は「究極の結果像」の具体例を「特定の結果、目標」と比較してさらに掘り下げていきます。
コーチKayは、起業、キャリア形成におけるコーチングを中心に、人生設計における様々な局面における判断をサポートし、夢を実現化するコーチをしていく。個人コーチ、グループコーチ、スピーカーとして活躍中。ウェビナー、グループコーチング、短期ワークショップも随時開催中。無料サンプル・コーチングセッションや各クラスのお申し込み、お問い合わせは、 transitioncoach@about.me、また、スカイプでのセッションも可能です。