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オプティアム・バイオテクノロジーズ株式会社は2020年に設立されたバイオ医薬品企業です。当社の創業科学者である愛媛大学 越智俊元先生、竹中克斗教授、山下政克教授、愛媛県立医療技術大学 安川正貴学長のグループは、遺伝子改変技術を応用し、免疫治療効果の高い一本鎖抗体(scFv)を効率よく作製することができる新規技術Eumbody System™を開発しました。
Eumbody System™は、治療目的に合わせた抗体医薬品の作製を可能にする技術であり、CAR-T細胞療法を用いた難治性がんの治療のみならず、自己免疫疾患や感染症など、様々な疾患の治療に応用することが可能です。
当社の基盤技術を活かし、難治性疾患で苦しんでいる方々のために、最適な医薬品をお届けできるよう、全力で創薬研究開発に尽力してまいります。
Eumbody System Platform
当社の創業科学者である愛媛大学 越智俊元先生が開発したEumbody System™は、次世代型新規抗体作製技術です。
Eumbody System™では一本鎖抗体(scFv)ライブラリを基にCAR-T細胞ライブラリを作製し、同ライブラリソースから最適な治療効果を有するCAR-T細胞のスクリーニングを可能とします。
Eumbody System™を用いて作製した一本鎖抗体を実装したCAR-T細胞は、従来型CAR-T細胞と比較して高い治療効果を誘導することが明らかになっており、当社は同技術を用いた医薬品開発に取り組んで参ります。