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ロボットハンド活用領域の大幅拡大
赤外線の拡散発光とそれを受光する仕組みを備えた「近接覚センサー TK-01」を用いれば、画像技術や光センサーでは認識が困難だった物体の検知が可能となります。従来はロボットハンドによる取り扱いが困難とされていた透明物や鏡面物はもちろん、ばら積みされた物体のピッキングも可能となることから、これまで活用されなかった用途や現場・領域でのロボットハンド導入が期待できます。
ロボットティーチングの簡易化
対象物の距離・姿勢を詳細かつ高い精度で計測できる「近接覚センサー TK-01」を備えたロボットハンドは、状況に応じて指先位置を微調整できるため、ラフなティーチングでの運用が可能です。SIerや現場作業員の運用作業負担が軽減できるほか、セッティングの切り替え時間短縮によって多品種・形状のばらつきにも対応でき、コストの低減に貢献します。