株式会社Zen Resorts - 注目企業記事

日本の田舎にこそ、本物のラグジュアリーがある

わたしたちは、「日本の田舎にこそ、本物のラグジュアリーがある」と考えています。山や川や森などの自然から恵みをもらい、里山で食べ物を育て、野に遊ぶ暮らし。数百年・数千年の昔から引き継がれてきた、木地師や漆器や和紙梳きの文化。江戸時代のままの宿場町や、伝統的な古民家などの歴史的資源。こうした都会では決して味わえない“特別な体験”の数々こそが、本物のラグジュアリー体験なのです。

だからこそ、わたしたちは「日本の田舎に、あえてラグジュアリー・ホテルを建設することで、世界中からお客さまを集めて、田舎の価値を世界に広めたい！」と考えています。

経済産業省やメディアも注目の地域創生事業

わたしたちは、日本の中部地方にある魅力的な地方都市をつなぎ、「日本の心」を感じていただけるような感動的な旅ができる“日本の新ゴールデンルート”の開発を進めています。

このプロジェクトは、経済産業省の「Japanブランド事業」にも選ばれており、地域の企業とタッグを組んで、海外に向けたプロモーションも行なっております。

わたしたちが、いま考えているのは、「２０年をかけて、全国２０ヶ所に地方再生のための施設を建設する」という計画です。それは、その地域の魅力を最大限に表現するための「リゾート」であれば、どんなものでもいいと思っています。

体験型のホテルであったり、レストランであったり、アクティビティのための施設かもしれません。いずれにしろ、わたしたちのような小さなベンチャー企業からすると、身の丈に合わない大きすぎる挑戦かもしれません。でも、わたしたちは本気で事業を進めています。

「１００年後の日本」を作るために仲間を募集します。

わたしたちは、ただホテルやレストランを経営しているだけの会社ではありません。

わたしたちは、「１００年後の日本を作る」ことを目指して働いています。

１００年後の未来に、自分の生まれ育った故郷がどんな風景で、自分たちの子供や孫たちがどんな暮らしをしていて、どんなことで泣き笑いしているのか。わたしたちは、わたしたちの夢の詰まった“理想の未来”を思い描き、それを実現するために、「探検旅行」と「ウェルネス」を事業として行っています。

日本に点在する美しい故郷は、近い将来地図から消えてしまう運命にあるかもしれません。でも私たちは、それをできる限り阻止したいと思っています。

衣・食・住…あらゆるものが潤沢な都会を飛び出して、私たちと一緒に地方から「１００年後の日本」を作る仕事にチャレンジしませんか。